ピティナ(本部事務局員)のテレワーク実施状況について
ピティナは、2017年に総務省「テレワーク先駆者100選」に選出されるなど、テレワーク体制を兼ねてより推進しておりましたが、昨年のコロナ禍を受けて、さらに実際の運用経験を積んでおります。
2021年5月17日~21日の実績で、実施率は全社員51名のうち、57.0%となっています。パートタイム・アルバイトのテレワークも進めており、合計すると62.6%となります。
当協会では社会的接触機会の抑制に貢献するため、下記の施策を行っております。
- 職住接近を推奨しており、全社員のうち半数が徒歩圏内に住んでいる
- 一人一台以上のPC、タブレット等の貸与
- IP電話によるCTIシステム
- 勤怠管理の電子化
- 勤務場所、オフィスへの出勤時間の選択制
- 座席のフリーアドレス制
- シェアオフィスRyozan Parkとの契約
引き続き、コロナ禍をきっかけに、社会からの要求に答えながら、一人ひとりの個性や能力を生かし、創造的な事務局の体制づくりを目指します。
経済産業省「出勤者数の削減に関する実施状況」の登録結果一覧に掲載されました。