SDM研究科説明会&トーク「身体と芸術」のパネリストとして福田成康(ピティナ専務理事)が登壇

9月3日(土)にオンラインで開催されるイベント「SDM研究科説明会&トーク「身体と芸術」のパネリストとして、ピティナ専務理事の福⽥成康が登壇いたします。
近代科学を基礎とする脳中枢社会は⽣産性や合理性を絶対的尺度とみなすことで急速な発展を達成した。しかし、現代社会の現状はそれらの基準が最早正しく機能していないことを⽰唆していると考えられる。もともと密接な関係にあったはずの芸術と科学の現代における分断もこのことと深い関係をもつようにも思われる。私達はこの分断をどう受け⽌めていくべきか?
松原正樹 先⽣(筑波⼤学准教授)の公演、新妻雅弘先生 (慶應義塾⼤学専任講師)との講演、対談の聞き手として、福田が登壇者と参加者とをつなぎます。
| 講演名 | SDM研究科説明会&トーク「身体と芸術」 | 
| 開催日時 | 2022年9月3日(土)14:00-16:00 *入退場自由 | 
| 会場 | オンライン(ZOOM) | 
| 参加費 | 無料 | 
| 申し込み | 【こちら】の申込フォームからお申込ください。 申込期限:2022年9月2日(金)15時 | 
| 主催 | システムデザイン・マネジメント研究科 | 
| パネリスト | 講演:松原正樹(筑波⼤学准教授) ⾝体性認知科学の観点から⼈の潜在意識に着⽬し、他者視点や⾃⾝の在り⽅への気づきを促進する認知的インタラクションの研究に従事。近年は芸術療法・⾝体知教育としてのシアターワークに注⽬し、⾝体の芸術表現による意識変容の実践をおこなっている。 司会:新妻雅弘 (慶應義塾⼤学専任講師) ⽴命館⼤学助教、独バッハ資料財団研究員、⻘森⼤学 講師を経て、慶應義塾⼤学⼤学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科専任講師。専⾨は、⼈⼯知能、バッハ研究、体運動習性(運動の癖に基づく⼈間の周期性および個性の研究)など。 聞き⼿:福⽥成康(ピティナ/東⾳企画代表) | 
 
       
              