杉本安子先生が令和五年度社会教育功労者表彰の表彰者に

 

 文部科学省による令和五年度社会教育功労者表彰についてが発表が行われ、当協会理事・演奏研究委員長の杉本安子先生(洗足学園音楽大学名誉教授、昭和音楽大学客員教授)が表彰者に選ばれました。

 

 杉本先生は、当協会において、コンペ全国大会審査員、セミナー・公開レッスンの講師、溝の口ステーション代表等を務めつつ、主な活動を演奏研究委員会におき、平成21年にはピティナ理事に就任しました。新進演奏家を応援する「十代の演奏家」シリーズ、指導者としての資質向上をはかる「徹底研究」シリーズといった人気・定番企画を長年にわたってとりまとめ、また、「特級ファイナル」にオーケストラを導入することを提案し、実現させるのに大きな貢献を果たされました。

 表彰式は、2024年2月9日(金)に文部科学省(東京都千代田区)にて開催予定です。

◆報道発表:文部科学省ウェブサイトより(12月19日発表)

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