映画『にしきたショパン』公開記念 YouTubeライブ開催!

映画『にしきたショパン』(後援:ピティナ)が2021年3月20日より、各地の映画館で公開されることを記念して、ピティナ・チャンネルにてYouTubeライブの開催決定!

日程 2020年3月20日(土)10:30-12:30
出演者
竹本祥乃
(監督)
水田汐音
(主演)
沼光絵理佳
(編曲・ピアノ)
智内威雄
(ゲスト・左手のピアニスト)
司会
飯田有抄
クラシック音楽ファシリテーター

番組内容 出演者それぞれのインタビュー、またライブでのピアノ演奏をご披露いただきます。
リマインダーを設定してお待ちください!

映画『にしきたショパン』とは
INTRODUCTION

「阪神淡路大震災の記憶を語り継ぐ」「左手のピアニストを応援する」この二つをテーマに、本格ピアノ映画が誕生した。ショパンの名曲、沼光絵理佳編曲によるラフマニノフピアノ協奏曲第二番ピアノソロバージョン、近藤浩平作曲による左手のピアノなど全編音楽に満ち溢れ、ピアニストを指す若き二人の人間ドラマが胸に迫る。監督は、研究技術員として働きながら「週末映画監督」として世界に挑戦してきた女性映画監督、竹本 祥乃 。これが初長編作品でありながら、既に世界からの評価を獲得している。

STORY

凛子と 鍵太郎 は、小さい頃からの幼なじみであり、その独特の風貌から達磨先生とよばれる高校音楽教師のピアノの門下生。鍵太郎のピアノの腕は、門下生の中でも常に一番で、作曲もこなす天才肌だ。鍵太郎の大きな手が奏でるラフマニノフは素晴らしく、テクニックでは誰にも負けない実力を持っていた。対して凛子は、ピアノは大好きだが、不器用でコツコツと努力するタイプ。彼女はショパンに憧れていた。
だが、「阪神淡路大震災」そして「局所性ジストニア」というピアニストとしての道を閉ざされかねない大きな試練が二人を襲う。葛藤し、苦悩しながらも二人は「魂に響く音」を追い求めていく。

映画公式サイト
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