2022年度 ピティナ指導者賞発表

この度は、指導者賞をいただき、驚きつつも大変嬉しく思っております。私はチェロ奏者ですが、ピアノのための室内楽クラスを主宰・指導を行い、また、アンサンブル限定のステップを毎年開催をしています。室内楽を学び、ステップでステージに立たれている方の多くがピアノ指導者の先生です。「音の聴き方が変わった！」「生徒にアンサンブルの楽しさを伝えたい！」と生徒さんのレッスンに室内楽を取り入れる先生も増えてきています。今後もさまざまな企画を通して、室内楽の楽しさ・大切さを全国のピアノを学ばれている方々に伝えるべく尽力する所存です。

2022年度指導者賞のお知らせを頂き、驚きとともに日々の努力を評価していただけ大変光栄に思っております。個人レッスンとは別にグループでソルフェージュレッスンを行っており演奏に必要な基本的な事を学ぶのはもちろんですが、グループならではのメリットとして子ども同士が互いに刺激し合って成長しています。いずれ私の下から巣立っていく子供達に豊かな心と生涯に渡ってピアノを楽しめる確かな力を付けたいと奮闘する日々ではありますが、幸せな事に私の指導を理解し協力してくださる保護者とステージが大好きな子供達に恵まれておりますので、これからもこの幸せな環境を大切にしながら、子供達と共に精進して参りたいと思います。

この度、指導者賞受賞のお知らせを頂き、大変嬉しく思います。これまでにご指導頂きました先生方、教室で共に音楽を楽しく学んで下さる様々な年齢の生徒さんと、常に目標を持って学ぶ事に最大限の協力をして下さる保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。子ども達には、コンクール等での様々な経験を通し、生きていく上で役に立つ力を培ってもらい、音楽を通して豊かな人格形成を目指しております。自分で目標設定し、常に自分の頭で考え、達成するまでの過程が重要であるという指導を心掛けております。教室で学んだ音楽が、皆さんの人生を豊かに彩ってくれますように、これからも日々精進してまいります。

この度、指導者賞をいただけたこと、大変嬉しく思います。日頃からアドバイスやご指導をいただいている先生方や、福岡支部の皆様、教室運営にご協力下さる方々のサポートあっての賞だと思っております。ありがとうございます。これまで、幼児期から、ただ音を出すだけでなく、曲の背景や題名の意味など、作曲者と向き合うことへも早期定着させ、ピティナステップやコンペティション、提携コンクールを通して発揮する場をできるだけ早い低年齢期に導入し、経験を積むことで、生徒様の成長、自立、音楽性を高めるよう努めて参りました。また、日頃保護者様の前向きなサポートにも感謝しております。これからもコンクールの審査員やステップアドバイザーとしての経験を積み重ねながら、さらなる成長を目指し、セミナーなどを通じて日々精進して参りたいと思います。

この度は、指導者賞受賞のお知らせをいただき嬉しく思っております。淡々と生徒と向き合い、支えてくれる保護者、講師の先生、家族、みなさまのおかげでこうして形になることは感謝の一言です。「生きるチカラを育てる」「細く長く」そして「コミュニティ（地域貢献）」を柱に続けております。その一つとして舞台に立つ、という何にも変え難い経験を大事にしてきました。思考と感性などピアノを通して伝えられること、そして"教える"は実は双方共に成長すること、ピアノ指導者は生徒の人生に関わる喜びと責任のある仕事であること、これからも1人1人に向き合い、感謝を忘れず、日々精進していきたいと思います。ありがとうございます。

新人指導者賞受賞の知らせを受け、驚きとともに大変嬉しく思います。入会時より「ピアノを長く楽しんでもらえること」を目標に指導し、ステップやコンペティションを活用してきました。そして2022年度はより多くの生徒に舞台を経験してほしいという思いで毎週ステージを見守ってまいりました。ステージでの演奏を聴かせてくれた生徒のみんな、そしてサポートいただいた保護者の皆さんに心から感謝申し上げます。今後も初心を忘れず精一杯努力して、生徒たちからピアノが好き！楽しい！と思ってもらう為に、より良い指導をできるよう励んでまいります。まだまだ至らない点が多くありますが、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。