まなぶ・つづく・たのしむ・ひろがる~わたしのピティナエピソード
2024年も最後の一か月となりました。
ピティナはこの1年(2023年12月1日から2024年11月30日)に1,445名の新入会員をむかえ、全会員数が17,941名(※2024/11/30現在)と拡大しています。今回は今年の新入会の方からの様々なエピソードをご紹介。入会検討中の方向けのオンラインイベントもありますので、気になる方は是非チェックしてみてください!
指導会員の新入会員の 年齢中央値は46.0歳 。入会きっかけ・理由は、「ピアノ指導法を知りたい」というニーズが圧倒的に多く、続いて各種割引・ピアノ教室紹介への情報掲載と続いています。
県名 | 人数 |
---|---|
東京 | 84 |
神奈川 | 49 |
大阪 | 39 |
愛知 | 38 |
千葉 | 33 |
埼玉 | 30 |
兵庫 | 25 |
北海道 | 20 |
静岡 | 19 |
福岡 | 15 |
初めてブルグミュラーコンクールに生徒が参加した際、他の参加者の演奏が素晴らしく、自分の
指導力が足りないことを痛感
しました。セミナーやステップの演奏を聴くことで何かを得られるかも…という思いでピティナに入会しました。
新入会員向けのオリエンテーションでは、ステップやコンクールの
演奏を聴くことで得られる学び
についてお話があり、
自分がやろうとしていることは間違っていないのだと確信
を持てました。
ブルグミュラーコンクールに関するセミナーや審査体験会にも参加し、
生徒の抱える課題がクリア
になり、また有益なアドバイスをいただくこともできました。ステップの見学にも行き、出演者の演奏に心打たれました。練習のモチベーションとして、これから自分の生徒にも勧めたいです。指導歴は長いのですが、
新たな指導のしかたを学び、日々アップデート
していきたいと思います。
私自身が幼少期からピティナを受けて成長させてもらったので、生徒たちにもコンクールやステップを活用し楽しんでほしいなと思い入会しました。 新入会員向けのオリエンテーションでは、提携コンクールの活用方法やeラーニングやセミナーついて詳しく知ることができて良かったです。 地方からは都会への講座会場になかなか行けないので、eラーニングのようにオンラインで学べるのはすごく有難いです。コンクールやステップで丁寧な講評をいただき、生徒たちが成長しているのを嬉しく思います。
参加無料・要予約
2022年4月以降、新たにピティナにご入会くださった先生方を対象にした、ピティナの活用法やレッスンの情報交換を目的としたオリエンテーションです。
2025/1/31(金)10:30-11:30
申込はこちら昨年の入会数の1.5倍に伸びている家族会員。アンケートの結果を見ると、約7割の方が先生からの紹介ではなくウェブサイトなどを見て自ら入会を進めてくださっているということが分かりました。
- 2024/12/3データ
我が家では、母親である私と娘2人の3人でピアノを習っています。年に数回3人でステップに参加するため、教室の塚田めぐみ先生から「家族会員になるとお得ですよ」と教えていただき、入会しました。
親子でピアノを習う魅力
は、親が子供を応援する立場にとどまらず、同じピアノ学習者として
対等な立場で関われる
ことです。その楽しさを実感しています。ステップでは、子供と自分の出演準備で練習も当日もバタバタですが、それぞれが練習に励み、当日は緊張でガチガチの私を
子供達が励ましてくれることも
あります。結果の喜びや悔しさも3人で共有しながら、親子で参加を楽しんでいます。
また、会員になると届く会報を読むのも楽しみの一つです。会報には、「ぴてぃにゃん」が色々なページに登場するのですが、親子でぴてぃにゃんの大ファンなので、
ぴてぃにゃん探し
をしながら隅々まで目を通しています。
14歳から89歳まで幅広い年齢の方がご入会くださっている「ピアノが好き」な会員。入会きっかけ、ステージへの挑戦きっかけはまさに十人十色。様々な方のエピソードがありました。
娘がピアノを習っているのを見て、私もやってみたいと思い立ち、大人になってからピアノを始めて3年になります。
今年3月の発表会でうまく演奏ができず、「もっと人前で演奏する経験を積もう」と考え、そしてピアノステップを知りました。参加申し込みをする際に割引があったほうがいいと思い、グランミューズ会員に入会しました。
初めてのピアノステップでは緊張で手が震えましたが、アドバイザーの先生方の温かいコメントが大きな励みとなりました。
今は毎日、出勤前に20分、帰宅後に家事を終えてから30分ほど練習しています。11月にはコンクールにも挑戦し、秋の間は毎月ステージに立ちました。
新しい曲を完成させたらステージで披露し一区切りつけ、次の曲に挑戦する──そんなサイクルを続けています。
入会はこちらから