役員

  • ★印は2025年6月より新任
  • 新任役員は詳細プロフィールを掲載
役員一覧
会長
立石 文雄
オムロン株式会社 名誉顧問
副会長
小渕 優子
衆議院議員
黒田 亜樹
審査員選考委員長/イタリア・リドット音楽院教授
プロフィール詳細
黒田 亜樹
プロフィール

東京芸術大学を卒業後、ペスカーラ音楽院現代作品演奏科を最優秀で修了。
現代音楽演奏コンクール〈競楽〉優勝、朝日現代音楽賞受賞。スペインジローナ20世紀音楽コンクールにて現代作品特別賞受賞。これまでに40枚以上のCD録音に関わり、アメリカオドラデク・レーベルよりリリースしたCD《火の鳥〜20世紀音楽 ピアノ編曲集》は、英BBCミュージック・マガジンで五つ星、〈レコード芸術〉特選盤に選ばれる。作曲・編曲・即興など活動は多岐にわたり、《ファイナルファンタジー ピアノコレクション》《タルカス/展覧会の絵》などの録音は、世界中のファンに親しまれている。
欧州各国をはじめ、イラン、アルバニア、キプロス、中国、ロシアなどの音楽祭で新作初演多数。室内楽奏者としても縦横無尽なスタイルで世界的著名演奏家と共演を重ねる。
「東京現音計画」メンバーとして、サントリー芸術財団第13回佐治敬三賞を受賞。
ピアノ演奏法の優れた教師としても知られ、国際コンクールの上位入賞者を多数輩出。元ペスカーラ音楽院教授。現在、イタリア・リドット音楽院教授。

(2025年6月現在)
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専務理事(代表理事)
福田 成康
公益財団法人福田靖子賞基金 理事長/株式会社東音企画 代表取締役社長
常務理事
田口 翔
経営企画室長/組織運営室副室長
田口 翔
プロフィール

パリ・エコールノルマル音楽院Diplôme Supérieur de Concertiste取得。これまでピティナ本部事務局において、全般的な支部・ステーションへのサポートや、後方支援の知識を活かした組織運営に従事。ステーション設立対応130件、審査員・アドバイザー回数86回。交渉アナリスト1級(日本交渉協会)など業務に関わるビジネス資格を8つ取得。グロービス経営大学院(経営学修士過程)在学中。

(2025年6月現在)
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理事
秋山 徹也
指導者育成委員/メディア委員
阿部 武彦
団体会員連絡会委員長/ヒノキ新薬株式会社 代表取締役社長
江口 文子
アンサンブル・国際交流委員長/昭和音楽大学副学長
金子 彩子
ステップ運営委員長/組織運営委員
金子 一朗
早稲田中学校・高等学校 常任理事、副校長
杉本 安子
演奏研究委員長/洗足学園音楽大学名誉教授/昭和音楽大学客員教授
関本 昌平
桐朋学園大学准教授/名古屋音楽大学特任准教授
関本 昌平
プロフィール

1985年大阪府生まれ。桐朋女子高校(共学)卒業後、エコール・ノルマル音楽院卒業。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを経てNYで研鑽を積む。これまでに、稲垣千賀子、M.ヴォスクレセンスキー、二宮裕子の各氏に師事。ピティナ・ピアノコンペティションにてB級金賞、C級銅賞、D級銀賞、E級銀賞、G級金賞、コンチェルト部門最優秀賞、2003年、特級グランプリおよび第1回福田靖子賞(第一位)、第5回浜松国際ピアノコンクール第4位入賞。2005年、20歳で第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞。第5回モロッコ国際音楽コンクール優勝。これまでに、ヴェルビエ音楽祭アカデミーコンサート(スイス)、アニマート音楽祭(パリ)、NYカーネギーホール公演、ロンドン室内管との共演他、イタリア、ドイツ等で演奏。第8回松方ホール音楽賞大賞、第15回青山音楽賞新人賞、第32回日本ショパン協会賞。CD「ショパン」「ブラームス」をリリース。テレビ朝日系「題名のない音楽会」出演など活躍。現在、名古屋音楽大学客員教授、桐朋学園大学准教授。

(2025年6月現在)
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中田 元子
組織運営委員長
武田 真理
メディア委員長/東京音楽大学客員教授
羽田 正明
アドバイザー派遣委員長/ステップ運営委員
堀 明久
組織運営室長/公益財団法人福田靖子賞基金 監事/株式会社東音企画 取締役
本多 昌子
コンクール課題曲選定委員長
水野 道訓
公益財団法人ソニー音楽財団 理事長
山田 邦雄
ロート製薬株式会社 代表取締役会長
山田 邦雄
プロフィール

1956年大阪府生まれ。1979年3月、東京大学を卒業後、1980年にロート製薬株式会社に入社。営業現場を経て、商品開発・マーケティング等に携わる。1990年慶應ビジネススクールMBA(経営学修士)を取得。1991年6月取締役就任、営業全般の指揮を執る。専務、副社長時代は海外への展開をはかり、中国、ベトナム等に進出。1999年6月代表取締役社長就任。新規分野であった化粧品ビジネスへの大幅シフトをすすめ、主力事業に転換。2009年6月、10年任期の予定通り53歳で社長交代、代表取締役会長兼CEO就任。2018年8月、社長兼任。2019年6月より代表取締役会長。1998年より、米国メンソレータム社会長も兼務。現在、健康経営の推進はもとよりアグリビジネスや再生医療ビジネスを加速させるだけでなく、将来に亘りグローバル社会を牽引しうる人材の育成など、内外を問わず広く社会に貢献するための新たな取り組みに力を注いでいる。

(2025年6月現在)
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監事
押木 正人
ヤマハ株式会社 常務執行役
廣瀬 利明
島村楽器株式会社 代表取締役社長
顧問
江崎 光世
前コンクール課題曲選定委員長
笠井 英彦
ヤマハ株式会社、ヤマハ音楽振興会 元顧問
金子 勝子
指導者育成委員長
日下 昌和
株式会社河合楽器製作所 元顧問
戸沢 睦子
前ステップ運営委員長
二宮 裕子
前副会長/前コンクール運営委員会委員長/前桐朋学園大学特任教授
林 苑子
前アドバイザー派遣委員長
松﨑 伶子
前平成音楽大学特別招聘教授/洗足学園音楽大学名誉教授
相談役
海老澤 敏
日本モーツァルト研究所所長
大友 直人
指揮者/高崎芸術劇場芸術監督
三枝 成彰
作曲家/株式会社メイコーポレーション 代表取締役社長
寺脇 研
元文部科学省大臣官房審議官/学校法人瓜生山学園京都芸術大学教授
評議員一覧
名誉評議員
秋葉 暁子
まつやまマドンナステーション代表、愛媛県で1986年から支部運営に携わる。
佐野 幸枝
横浜赤いくつステーション代表
水村 浩一
名古屋音楽大学名誉教授
柳沢 信芳
指導者育成委員、静岡大学名誉教授
山内 るり
高知県で1983年から支部運営に携わる。
稲垣 千賀子
宝塚支部会長、川西♪音の世界ステーション代表
今井 顕
ウィーン国立音楽大学名誉教授、国立(くにたち)音楽大学名誉教授
小佐野 圭
玉川大学芸術学部名誉教授
糀場 富美子
東京音楽大学客員教授
小山 和彦
宮城学院女子大学教授
田中 星治
大分大学特任教授
藤原 亜津子
龍ケ崎支部支部長、龍ケ崎ステーション代表
宮澤 功行
北海道支部名誉会長、札幌コンセルヴァトワール院長
評議員
相澤 聖子
コンクール運営委員、青山ステーション代表。
過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数155組、審査員・アドバイザー回数13回。コンペティション・グランミューズ部門の発展に尽力。元桐朋女子中・高等学校講師。
厚地 和之
栃木県支部支部長、宇都宮マロニエステーション代表、組織運営委員会副委員長。栃木県支部は所属会員109名・6つのステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約900組の参加者を集める。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数375組、審査員・アドバイザー回数25回。
池川 礼子
鹿児島支部支部長、南の国のアリスステーション代表、指導者育成委員会副委員長。鹿児島支部は、95名の会員が所属し、6つのステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約670組の参加者を集めている。 過去4年間でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数362組、のべ7組が決勝大会に出場、審査員・アドバイザー回数19回、ピティナ・ピアノセミナー講師68回。 鹿児島国際大学国際文化学部音楽科非常勤講師。
石井 なをみ
神戸中央支部支部長、神戸中央ステーション代表、指導者育成委員。神戸中央支部は、281名の会員が所属し、11のステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約1,200組の参加者を集めている。2012年度からピティナの提携コンクールである日本バッハコンクール実行委員長として、2021年度(第12回)は全国5,531名の参加者が出場。指導面では、過去4年でのコンペ・ステップ・指導者ライセンスの指導数649組、のべ22組が決勝大会に出場、審査員・アドバイザー回数46回、ピティナ・ピアノセミナー講師69回。大阪音楽大学特任教授。神戸女学院大学、大学院、昭和音楽大学、大学院、兵庫県立西宮高等学校音楽科、各非常勤講師。
伊藤 恵理
船橋支部支部長。船橋支部は、556名の会員が所属し(全国最多)、17のステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約1,800組の参加者を集めている。過去4年での所属会員増加数約80名。株式会社伊藤楽器代表取締役社長。
糸数 ひとみ
沖縄支部支部長、沖縄首里ステーション代表、組織運営委員。沖縄支部は、169名の会員が所属し、9つのステーションを有する。支部と協力ステーションのコンペ・ステップで年間約1,000組の参加者を集めている。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数188組、審査員・アドバイザー回数14回。沖縄県立芸術大学名誉教授。
今野 万実
堺支部支部長、堺泉北ステーション代表、指導者育成委員。堺支部は所属会員149名、2つのステーションを有する。支部と協力ステーションのコンペ・ステップで年間約570組の参加者を集めている。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数561組、審査員・アドバイザー回数33回、セミナー講師168回。
岩佐 生恵
今治支部代表、しまなみステーション代表。今治支部は所属会員45名、2つのステーションを有する。支部と協力ステーションのコンペ・ステップで年間約400組の参加者を集める。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数266組、審査員・アドバイザー回数13回。
上田 泰史
メディア委員。「ピティナ・ピアノ曲事典」共同編集長。ピティナ音楽研究所 上級研究員。ピアノ曲事典の編集方針策定に関わり、解説執筆者の発掘や育成にも携わりつつ、236点以上の人物・楽曲解説を執筆するなど事典の拡大に多大な貢献をしている。過去4年でのセミナー講師5回、eラーニングコンテンツ10点を登録。「音楽総合力UPワークショップ」ファシリテーター。校訂楽譜『アルカン・ピアノ曲集』(カワイ出版)、『チェルニー ピアノ小品集Ⅰ』(音楽之友社)などを出版。著書に『「チェルニー30番」の秘密――練習曲は進化する』(春秋社)、『パリのサロンと音楽家たち――19世紀の社交界への誘い』(カワイ出版)、『評伝 シャルル=ヴァランタン・アルカン ピアノの錬金術師』(春秋社)。京都大学大学院 人間・環境学研究科 人間・環境学専攻 准教授。日本音楽学会、地中海学会会員。
碓井 俊樹
横浜シンフォニエッタ代表理事/ゼネラルマネージャー、日本香港音楽協会理事長(香港)、エルシステマコネクト理事、Classic For Japan評議員、尚美学園大学客員准教授、上野学園大学客員教授を歴任。40ヶ国以上で演奏活動。2020年第3回種田山頭火賞受賞。過去4年での審査員・アドバイザー回数12→14回、セミナー講師2回。
大内 孝夫
キャリア支援室長、組織運営委員、会員オンライン相談窓口(教室経営)担当。過去4年での、会員オンライン相談115件、セミナー講師15回、ピティナのウェブサイトにて「エリアミュージックサポーター」連載15回。主な著書として『「ピアノ習ってます」は武器になる』『そうだ! 音楽教室に行こう』『「音楽教室の経営」塾』『大学就職課発!! 目からウロコの就活術』(音楽之友社)、『「音大卒」は武器になる』『「音大卒」の戦い方』(ヤマハミュージックメディア)。名古屋芸術大学教授、日本証券アナリスト協会検定会員、ドラッカー学会会員。
小原 孝
ピアニスト。1999年4月よりNHK-FM「弾き語りフォーユー」のパーソナリティーを担当。尚美学園大学客員教授・国立音楽大学非常勤講師。過去4年での審査員3回、コンペ・ステップ指導数32組、名義後援コンサート8回。
川口 みさき
熊本支部支部長。熊本支部は所属会員111名、2つのステーションを有する。支部と協力ステーションのコンペ・ステップで年間約460組の参加者を集めている。過去4年でのセミナー実施回数68回(協力ステーション含む)。2023年、熊本県から特級ファイナリストを輩出するための「KUMAMOTO DREAM PROJECT」開始。過去4年での審査員・アドバイザー回数11回、コンペ・ステップ・提携コンクール指導数16組。九州唯一の4年制音楽大学である平成音楽大学の客員教授。ルーマニア国立トゥルグ・ムレシュ芸術学校名誉教授。
倉持 欣幸
ピティナ本部事務局勤務(事業統括)。2018年度まで新規ステーション設立をはじめ、ステップ運営全般の事務局責任者。2019年度より、本部事務局事業統括。2020年以降のコロナ禍においては感染対策を要する状況の中で本部事務局内の運営の指揮をとり、オンラインステップ、各種助成金、補助金の適用や経産省「GoToイベント」事業、文化庁「文化芸術活動の継続事業」などを担当。
佐々木 邦雄
作曲家。メディア委員会副委員長、指導者育成委員、船橋KSMステーション代表。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数14組、審査員・アドバイザー回数5回、セミナー講師14回。2006年以降、コンペ課題曲に自作及び編曲作品がのべ15曲選出。「プリモちゃんとセコンドくんのステップアップピアノ連弾1」がステップ課題曲となっている。2020年度~2023年度のピティナのステージで、自身の作品が600回以上演奏された。
笹山 美由紀
コンペ課題曲選定委員、横浜アンサンブルアソシエステーション代表。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数276組、審査員・アドバイザー回数19回、セミナー講師10回。2007年度より『横浜市放課後キッズクラブ』より依頼を受け、「この指とまれ!ドレミ塾」(音楽プログラム)を企画・担当。
佐藤 昌代
新栃木支部長、とちぎ蔵の街ステーション代表。新栃木支部は所属会員47名、所属会員の平均年齢が最も低い支部(40.9歳)。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約260組の参加者を集める。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数646組、審査員・アドバイザー回数15回。宇都宮短期大学特任教授。
佐土原 知子
TOKYOポピュラーステーション代表。『クリスタルPianoピアノコンクール』をピティナ提携コンクールとして主催、代表を務める。2024年には第7回(実音&動画審査)を実施。著書及び音楽情報誌の執筆多数。著作物及び『ポピュラー活用塾』、eラーニング『よくわかる!ピアノレッスン教材のリズム攻略法』、ステップ課題曲、ピアノ曲事典などを通して、ポピュラージャンルの推進・指導者育成にも尽力。『アレンジワークショップ』、『月刊ピアノ×ピティナ編曲オーディション」のコーディネート及び審査員も務める。2020年よりムジカノーヴァにて『ポピュラー音楽指導塾』を執筆・連載中(現在第45回)。同誌2022年9月号付録として『100選!ピアノ演奏に役立つ 世界のリズムマップ』を考案・監修。
實方 康介
東京藝術大学音楽学部楽理科卒。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)本部事務局、ピティナ・ピアノ曲事典編集長。公開録音コンサート等イベント企画運営。組織運営室にてピティナ・ピアノコンペティション審査員およびピティナ・ピアノステップアドバイザー担当。
清水 皇樹
名古屋音楽大学学長、愛知県立明和高等学校音楽科非常勤講師。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数116組、審査員・アドバイザー回数10回、セミナー講師1回。 東海林 也令子 金沢西支部運営委員長、金沢ステーション代表。主管のステップでは過去4年で548組の参加者を集める。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数296組。石川県ピアノ協会会長。石川県芸術文化協会理事。いしかわミュージックアカデミー実行委員。日本ショパン協会中部支部幹事会員。2023年、第77回金沢市文化賞を受賞。
東海林 也令子
金沢西支部運営委員長、金沢ステーション代表。主管のステップでは過去4年で827組の参加者を集める。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数268組。石川県ピアノ協会会長。石川県芸術文化協会理事。いしかわミュージックアカデミー実行委員。日本ショパン協会中部支部幹事会員。
杉山 雅紀
名古屋支部副会長。名古屋支部は、415名の会員が所属し、20のステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約2,800組の参加者を集めている。日響楽器株式会社代表取締役社長。2022年、ピアノ装飾技術「The Metallic Art Piano」を開発。
角野 隼斗
2018年ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。過去4年での名義後援コンサート17回。2023年より、角野隼斗×ピティナ「角野隼斗アップライトピアノ・プロジェクト~Piano for Myself~」を開始。YouTubeチャンネル登録者数133万人(2024年4月14日時点)。2020年東京大学大学院情報理工学系研究科を卒業時に「東京大学総長大賞」受賞。2020年、1stフルアルバム「HAYATOSM」をリリース。2024年、Sony Classicalと専属レコーディングのワールドワイド契約を締結。2024年10月31日に世界デビューアルバムのリリースを予定している。
勢志 佳子
大阪支部代表、尼崎ピッコロステーション代表。大阪支部は所属会員68名、1つのステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約400組の参加者を集める。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数94組。
髙橋 佳代
組織運営委員会副委員長(会員担当)、高知県支部支部長補。高知支部は、120名の会員が所属し、2つのステーションを有する。部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約450組の参加者を集めている。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数159組、審査員・アドバイザー回数17→21回。
田代 慎之介
音楽大学代表連絡委員(武蔵野音楽大学)。武蔵野音楽大学教授・演奏学科長。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数12組、審査員・アドバイザー回数13回、名義後援コンサート2回、セミナー講師3回。ピティナ&提携チャンネル動画への登録59件。
立木 茂
一般社団法人日本弦楽指導者協会(JASTA)理事長。ピティナと団体会員(賛助会員)の相互入会が実現。タイ国立シーナカリンウィロート大学特任教授、ハンガリー・ブタペスト・フーバイハウスのレジデントアーティスト。
辻 美千子
京都支部支部長。京都支部は115名の会員が所属し、5つのステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約600組の参加者を集めている。
辻野 文崇
富田林すばるステーション事務局。公益財団法人富田林市文化振興事業団すばるホールに勤務。全国で唯一、公共ホールによるステーション。関西出身のコンペ全国大会入賞者による「すばるイブニングコンサート」を62回以上開催中。
轟 千尋
作曲家。過去4年でのアドバイザー回数6回、セミナー講師15回。全音・音友・学研・新星出版社等から、子どものための曲集、著書等の出版多数。近年は日本フィル、九州交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、群馬交響楽団等プロオーケストラのアレンジを多数手がけ、2023年浅田真央アイスショー『BEYOND』千秋楽公演では、楽曲アレンジを担当。令和6年度版 教育芸術社 小学校音楽教科書準拠 DVD『小学生の音楽鑑賞・表現』内「音楽づくり」 講師役を務める。2010年以降、コンペ課題曲に自作及び編曲作品が合計32曲選出(新曲募集応募作、委嘱作品含む)。編纂する「きらきらピアノ」シリーズがステップ課題曲となっており、2020~2023年度のピティナのステージで、自身の作品が11,000回以上演奏された。
鳥居 知行
大阪音楽大学副学長 ピアノ専攻主任教授。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数94組、審査員・アドバイザー回数8回、セミナー講師8回。
中井 恒仁
音楽大学代表連絡委員(桐朋学園音楽大学)。桐朋学園大学ピアノ部会主任教授・学部長・大学院研究科長、名古屋音楽大学客員教授。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数59組、審査員・アドバイザー回数11回。ピティナ&提携チャンネル動画への登録42件。
久元 祐子
過去4年での審査員・アドバイザー回数2回、セミナー講師3回。2011年ウィーンでのリサイタルが高い評価を受け、ベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。ウィーン放送響、ハイドン・フィルハーモニー、ラトビア国立響、読響など内外のオーケストラと多数共演。イタリア国際モーツァルト音楽祭にたびたび招かれリサイタルを開催。19世紀の歴史的楽器(1810年頃製ブロードウッド、1829年製ベーゼンドルファー、1843年製プレイエル、1868年製エラール)などを愛用し、歴史的ピアノの演奏、研究にも取り組む。2015年モーツァルトK331の自筆譜発見に基づく本邦初のCDで「毎日新聞」CD特薦盤、「レコード芸術」特選盤。《モーツァルトのピアノ音楽研究》(音楽之友社)など著書多数。
三木 俊彦
大阪中央支部事務局。三木楽器株式会社代表取締役社長。創業198年の楽器店の社長を務め、所属会員200名・2つのステーションを有する大阪中央支部を運営。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約1,200組の参加者を集める。
由良 佳久
組織運営委員、千葉支部支部長、千葉美浜マリンステーション代表。千葉支部は所属会員151名、10のステーションを有する。支部と協力ステーションのコンペ・ステップで年間約1,300組の参加者を集めている。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数225組、審査員・アドバイザー回数17回。
横山 幸雄
ピアニスト。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数21組。審査員2回、名義後援コンサート11回。エリザベト音楽大学客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授、パデレフスキ協会会長。
吉岡 明代
徳島支部実行委員長。徳島支部は所属会員129名、8つのステーションを有する。支部と協力ステーションのコンペ・ステップで年間約1,000組の参加者を集めている。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数277組、審査員・アドバイザー回数10回。日本音楽療法学会認定音楽療法士として、2021年12月「Dr.板東の音楽療法シリーズ 心理編 2021改訂版」(板東浩・吉岡明代 共著)を出版。
若林 顕
ピアニスト。過去4年での審査員4回、名義後援コンサート12回。桐朋学園大学特任教授、桐朋学園大学院大学特別招聘教授、国立音楽大学招聘教授、東京音楽大学客員教授。
渡部 由記子
日比谷ゆめステーション代表、指導者育成委員。主管のステップでは過去4年で175組の参加者を集めている。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数469組、のべ13組がコンペティション全国大会に出場。審査員・アドバイザー回数5回、ピティナピアノセミナー講師10回。指導者ライセンス全級合格者輩出人数が通算26名。日比谷ゆめステーションのスタッフから、ステーション代表者を多数輩出している。発足9年目で全国163地区、参加者数16,556名を集めるに至ったブルグミュラーコンクール(提携コンクール)では、東京ファイナル実行委員長としてその発展を支えている。
飯田 桂子
名古屋支部支部長。名古屋支部は、415名の会員が所属し、20のステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約2,800組の参加者を集めている。過去4年間でのコンペ・ステップ指導数253組、2組が全国大会に出場、審査員・アドバイザー回数11回。日響楽器アカデミークラス専任講師。
井阪 将寿
金沢西支部支部長。株式会社 開進堂楽器、代表取締役社長。開進堂楽器は、北陸3県(富山県・石川県・福井県)の4つの支部の事務局を担当。4支部で所属会員285名(過去4年での新入会者57名)、11のステーションを有する。4支部主管のコンペと協力ステーションのステップで、年間約1,700組の参加者を集めている。
加藤 哲礼
育英室長、コンペティション事業統括。コロナ禍において、YouTube広報番組やX(旧Twitter)等を通じた特級の広報の充実化に加え、第18回ショパン国際ピアノコンクールの動向をピティナ・ピアノnoteやピティナYouTubeチャンネルで発信し、note 410万PV、YouTube動画265万回再生(チャンネル登録者8,103名増)など大きな反響を得た。また、併設する公益財団法人福田靖子賞基金では理事・事務局長として、財団奨学生およびピティナ・ピアノコンペティション入賞者等を支援。海外招聘教授のマスタークラス(過去4年で計23回、累計140回)、コロナ禍でのZoomによる勉強会7回、海外でのマスタークラス等を企画し、国際コンクール優勝・入賞者をサポートした。
鎌田 裕子
日比谷支部長、練馬光が丘ステーション代表、ステップ運営委員。主管のステップでは過去4年で242組の参加者を集めている。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数159組、アドバイザー回数7回。2021年より、IMAホール(練馬区)との共催による「ブランチコンサート」を開催し、2018年度以降の歴代の特級グランプリが出演。
斉藤 香苗
道央胆振支部支部長、EZO・さっぽろステーション代表。道央胆振支部は、209名の会員が所属し、6つのステーションを有する。支部主管のコンペと協力ステーションのステップで年間約570組の参加者を集めている。主管のステップでは過去4年で250組の参加者を集めている。過去4年間でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数156組、審査員・アドバイザー回数11回。
篠﨑 由紀
チェロ奏者。ジャスミンTOKYOステーション代表。主管のステップでは過去4年で403組の参加者を集める。ほぼ全員が室内楽による参加で、かつ指導者の参加が8割を大きく超えており、ピティナにおける室内楽の普及を牽引している。過去4年でのステップ指導数369組。全国各地のオーケストラから客演首席奏者として召聘されるほか、年間数百曲の映画・CM・ドラマ等インストゥルメンタル作品やJ-pop、多岐に渡るレコーディング、 アーティストのツアーサポート等に参加している。ジャスミン音の庭室内楽クラス主宰、篠崎ミュージックアカデミー代表。
菅原 望
2012年度ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数171組、のべ12組が全国大会に出場、審査員・アドバイザー回数32回(オプション企画:トークコンサート10回)、本部主催のコンペ課題曲説明会含めセミナー講師44回。ピティナ&提携チャンネル動画への登録76件。熊本支部主催「KUMAMOTO DREAM PROJECT」特別講師。名古屋音楽大学、菊里高校、常盤木学園高等学校非常勤講師。宇都宮短期大学特別講師。
中西 利果子
宝塚支部支部長、池田フェリーチェステーション代表。宝塚支部は92名の会員が所属し、8つのステーションを有する。支部と協力ステーションのコンペ・ステップで年間520組の参加者を集めている。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数194組、審査員・アドバイザー回数15回。
樋口 あゆ子
1993年度第17回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。渋谷松濤ステーション代表。主管のステップでは過去4年で750組の参加者を集めている。過去4年間での審査員・アドバイザー回数31回。渋谷タカギクラヴィア松濤サロンで「グランミューズ・サロン~大人のためのピアノ弾き合い会~」開催(2023年度までに通算13回)。日本ベトナムピアノフェステイバル総音楽監督・実行委員長。ラジオ FM ヨコハマ ピアノワイナリー響きのクラシック司会。13年で通算660回放送。昭和音楽大学・短期大学・大学院ピアノ科非常勤講師。
福田 優子
ピティナ本部事務局の組織マネジメント担当。株式会社東音企画取締役。ピティナ提携コンクールのバッハコンクール(2023年度参加者6,683名)・ブルグミュラーコンクール(同16,556名)を統括。コロナ禍で参加人数の拡大に従事し、ピティナ関連ステージ(コンペティション・ステップ・提携コンクール)への参加人数のべ10万人を達成する基盤を作った。共立女子大学非常勤講師(2024年10月~)。
藤井 隆史
「ピアノデュオ ドゥオール」として2004年より活動。過去4年での、セミナー講師16回(3月2日本部主催を含む)、ステップオプション企画(トークコンサート)11回、審査員・アドバイザー回数20回、コンペ・ステップ・提携コンクール指導数49組、のべ10組が全国大会出場。ピティナ&提携チャンネル動画への登録56件。2021年、8th アルバム『Duo Energy』リリース。武蔵野音楽大学及び洗足学園音楽大学大学院講師。
村井 文
広島中央支部長、広島せせらぎステーション代表。広島中央支部は、329名の会員が所属し、7つのステーションを有する。支部と協力ステーションのコンペ・ステップで年間約1,250組の参加者を集めている。過去4年でのセミナー実施回数36回(協力ステーション含む)。過去4年でのコンペ・ステップ・提携コンクール指導数331組、のべ4組が全国大会出場、審査員・アドバイザー回数15回。
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